木・石・竹などの自然素材で楽器をつくり、ゴミとして捨てられてしまうものも使って楽しい 音の空間に。感じた事を自由に奏でるので楽器演奏の経験や能力は関係なく音を楽しむことができるワークショップです。関ケ原の歴史や人間村のアート作品にインスピレーションを得たり、地元の産業である石を使ったり、音を通じてみんながつながり、最後は全員で即興セッション。自然にカラダも動き出す音楽による共創を楽しみます。

【開催日】

・令和6年8月31日(土)

 13:00~17:00


【会場】

・せきがはら人間村・株式会社関ケ原製作所内(関ケ原町)


【持ち物】

・普段使っている日用品・不用品(音の出るもの)


【定員】

・20名


【費用】

・参加無料


【講師】

藤原 ひとみ/パーカッショ二スト

     「みんなの笑顔を守る会」代表

広島出身、岐阜在住。エリザべト音楽大学卒。2008年から2年間、中米ホンジュラスで音楽講師を務めた後、メキシコ・キューバ・アメリカへ音楽の旅に出る。現在は、自由に即興演奏を楽しむドラムサークルを展開。2児の母。JICA青年海外協力隊での活動や3年間の途上国暮らしで学んだ「生きる知恵・考える力・心の豊かさ」の必要性をコロナ禍で再認識し、子どもを守りたい思いから「みんなの笑顔を守る会」代表を務める。オーガニックマルシェなども企画・開催。



【スペシャルファシリテーター】

藤村 港平 /舞踊家

ダンスってなんだろう。動くこととは違う。跳んでも回ってもダンスになるとは限らない。しかし、何もしないで突っ立ってるだけなのにダンスなこともある。些細なことにダンスの種を見つけたり、ダンスじゃないものをダンスと言い張る仕事、舞踊家をやっています。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。2024年度Dance Base Yokohamaレジデンスアーティスト。